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  マイクロチップ

迷子札の装着とは別にマイクロチップの装着(背中の表皮部分への埋め込み)も
検討されてみてはいかがでしょうか

迷子札とマイクロチップを装着することにより、愛犬(ペット)の身元証明がより確実なものとなります。


マイクロチップ (拡大写真)

マイクロチップの拡大写真



マイクロチップの読み取り装置と埋め込むインジェクター

 マイクロチップの主な仕様

 直径 2 mm

 長さ 8 〜 13.5 mm

 形状 円筒形

 構造

  内部 : IC・コンデンサ・電極コイル

  外部 : 生体適合ガラス

 特徴

  体内に埋め込むことにより、脱落、消失する
  ことはほとんどなく、データが書き換えられる
  こともなく確実な身元証明となる。

  専用の読み取り装置から発信される電波を
  利用して、データを送信するので電池が不要
  であり、半永久的に使用することができる。

 埋め込み可能齢

  犬 : 生後 2 週齢 〜

  猫 : 生後 4 週齢 〜

 埋め込み場所(犬や猫の場合)

  一般的には背側頚部(首の後ろ)の皮下
   マイクロチップのメリット

   迷子はもちろんのこと、地震や自然災害、連れ去りや事故などで、飼い主さんと離ればなれに
   なっても、チップ内の番号を読み取り装置(※)で読み取ることにより、データベースに登録されている
   飼い主さんの情報が照合され、飼い主さんの元へ戻ってくる可能性が格段に高くなります。

   ※ 読み取り装置(リーダー)は全国の動物保護センター、保健所、動物病院 などに設置


   マイクロチップを装着する説明動画  2009年10月16日 現在のものです

 

   大日本住友製薬が販売するマイクロチップ 製品名「ライフチップ」

   動画提供 : 大日本住友製薬  FLV形式 : 20 Mbyte (※)

   ※ 製品の説明サイトでダウンロード提供されている 説明動画 mpg 形式 を FLV 形式 に変換して
      紹介させていただいております、形式の変換のみで内容は一切加工しておりません。

   ※ 再生にはFlash プレイヤーが必要です、 こちらからどうぞ(無料) → 
 

 

  − マイクロチップ 導入の奨め −

  マイクロチップ装着の様子を

   ● 犬の大きさ別編

   ● 猫編

  に分けて説明されています。

  制作:厚木愛甲獣医師会

注 : 上のマイクロチップ本体と読み取り装置などは一例としてのサンプル写真です。
    他に
国やメーカーによって、形式、形状の違うものがいくつかあるようです。


埋め込みは注射針のようなインジェクターを使ってごく簡単に終わり、痛みも普通の注射と同程度
   といわれています。

マイクロチップには、世界で唯一の15桁の番号が記録されており、
   専用の読み取り装置により、この番号を識別して身元を確実に照会することができます。


   ※ ISO規格 15 桁 番号の内容

    ● 最初の 3 桁 : 国コード
       日本は392

    ● 次の 2 桁   : 動物コード
       ペットは14、産業動物は 1 〜 11

    ● 次の 2 桁   : 販売会社コード
       大日本住友製薬:80、富士平工業:10、共立商会:30、サージミヤワキ:50 など

    ● 最後 8 桁   : 固有の個体識別番号
       00000000 〜 99999999 の ランダム数字で表示

ヨーロッパやアメリカでは広く普及しているこのマイクロチップ、日本でもここ近年は
   犬や猫などのペットを中心に利用者が急増しているとのことです。

埋め込みと登録の費用を合わせても数千円といわれています。

マイクロチップの埋め込みは医療行為となりますので、
詳しいことは、かかりつけの獣医さんやお近くの動物病院でご相談されてください。


マイクロチップ登録申込書 記入例   動物病院でマイクロチップの埋め込みが
  済むと、登録申し込み書に必要事項を
  記入します。

  登録申し込み書は

  ● 飼い主さん側の記入欄

  ● 動物病院(獣医師)側の記入欄

  に分かれていますので、飼い主さんは
  飼い主さんの記入欄のみに記入します。

  全て記入済みの登録申込書を
  ご自分で登録機関に郵送することも
  できますが、現在は
動物病院側が
  登録手続きを代行してくれるところも
  あり
ます。( 下図 A 方式 参照 )

  登録(変更・削除)について詳しくは
  動物病院で確認しましょう。
※ ↑ クリックすると大きな画像で表示されます


下の図はマイクロチップの登録とその利用について示した関連図です ( ※ A 方式 )

※ 実際にはマイクロチップの種類によってマイクロチップ販売会社がデータ登録料込みで販売する
   場合( A 方式 )
データ登録料を飼育者が別途支払う( B 方式 )場合とがあるようです。
マイクロチップの登録とその利用について
出典 ) 日本獣医師会 マイクロチップによる動物個体識別(動物ID)普及推進の手引き より



マイクロチップの普及率について  2009年10月31日 記載

マイクロチップは1997年に国内に導入されてから現在で約12年を経過します。

環境省でもパンフレットを作成し、その普及に努めていますが、ペットブームとは言われるものの
日本国内における普及率は約 2% と言われており、今ひとつ精彩に欠くようです。

− 普及率について 追記 −

 2010年9月末時点のデータベース登録数は
  ● 犬 : 31万9658頭
  ● 猫 : 6万6126頭

 その合計数は3年前に比べると約4倍に増えているとのことですが、
 犬全体からみる普及率は3・92%(2009年度末)とまだまだ低いようです。

普及が今ひとつの理由としては、さまざまな要因があるようです。

 体内に埋め込むこと自体に抵抗がある

 お金が掛かる

 マイクロチップは見た目ではすぐに判断できないのでその装着効果に疑問?

 読み取り装置を設置している施設が全国規模でみると普及が遅れているのでは?

などなど

それでも、
ここ数年で首都圏やペット保険加入者を中心に装着するペットが増えてきているのも事実のようです。
ペット保険の中にはマイクロチップを装着していると割り引くサービスもある

当サイト管理人の個人的な思いとしては、

 装着時にペット自身は痛みをほとんど感じない (装着後も痛みは無い)

 マイクロチップは身元を証明する絶対的な手段ですが、
  装着しているかどうか外見では判断できないのも事実です・・・
  目に見える身元の情報としてマイクロチップの装着とは別に、
  迷子札や連絡先カプセルをハーネスや首輪に付けることは必要
と思います。

  目に見える迷子札などにマイクロチップに記録されている登録番号(バーコードなど)が
  記載されていたり、あるいは、マイクロチップを装着していることを示すマークなどの表示が
  あることで、より確実なペットの身元証明になるのではと考えます。

 もうひとつの効果として、ペットの飼養放棄や遺棄といった無責任な行動の抑止に
  つながることも期待されています。

今後は

 自治体(や国)の助成による金銭的負担などの配慮

 読み取り装置のさらなる設置普及

などを含めてマイクロチップの装着普及に期待したいところです。


アニコム損害保険会社が自社のペット保険加入者を対象とした
マイクロチップの装着についてアンケートの結果をまとめた資料が公開されています。
参考としてご覧になってみてはいかがでしょうか。

家庭動物白書 「マイクロチップ装着率 2010年度」 
家庭動物白書 「マイクロチップ装着率 2009年度 ペットの防災対策特集」 
  (別ページで開きます)

※ PDFファイルの閲覧・印刷ソフトはこちらから無料で入手できます → 



関連機関

 AIPO (Animal ID Promotion Organization :動物ID普及推進会議)

 AIPO構成団体

  (財) 日本動物愛護協会

  (社) 日本動物福祉協会

  (社) 日本愛玩動物協会

  (社) 日本動物保護管理協会

  (社) 日本獣医師会 動物の福祉及び愛護 マイクロチップ  (別ページで開きます)

      AIPOリーフ(表)

      日本獣医師会 パンフレット・ポスター等より AIPOリーフ(表)   (別ページで開きます)


      AIPOリーフ(裏)

      日本獣医師会 パンフレット・ポスター等より AIPOリーフ(裏)   (別ページで開きます)