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  室内の歩行

室内のフローリングなどツルツルした床はペットにとっては滑って歩きにくいばかりか、
滑ることが頻繁に起こると、関節炎や脱臼の原因ともなり、たいへん危険です。

その場合、室内にすべり止め効果のあるマットやカーペット類を敷くと、
ワンコ(ペット)も歩きやすくなり安全性が向上します。
また、その際、防菌・防臭効果のあるマットやカーペットを敷くと衛生面での安心も増します。

関連することとして

犬が汗をかくことができる汗腺は、唯一、肉球だけにあります

肉球が汗で湿ることにより、多少のすべり止め効果があるともいわれているようですが、
冬などの乾燥する季節では肉球の汗も乾いてしまうため、すべり止めの効果はさほど無いようです。

・・・乾燥する季節に限らず、肉球の手入れを兼ねて肉球専用のクリームなどをすり込んであげると
肉球の弾力を保ち、クリームによるすべり止めの効果も期待できます。

年齢とともに肉球は硬くなり、長い時間のお散歩や激しい運動などでも肉球はヒビ割れが生じ
傷むことがあります。

ワンコにとっては、地面から直に体を支え、クッションの役目も果たしているとても大切な肉球です。

そのケアをしてあげられるのは飼い主さんだけです。
日頃から、愛犬の足まわりにはよく気を付けて見てあげましょう。

犬の肉球肉球専用クリーム リンク先:GREEN DOGトップページ

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もうひとつ、注意すべきこととして・・・

足の指と指の間には毛が生えており、この毛は「暑さ」や「寒さ」などから
指や肉球を保護する役目があると言われていますが・・・
放っておくと肉球の周りが隠れるくらいまで伸びてしまい室内ではすべり易くなります。

爪も同様で切らずに放っておくとどんどん伸びて、同じくすべり易い原因となります。

また、爪の中には血管が通っており、爪が伸びると共に血管も一緒に伸びますので
長く伸びてしまった場合は、爪を切る際に爪の中の血管を傷付けることにもなりかねないのです。


外でのお散歩が習慣となっており、毎日のように道を歩いている場合は、
   指と指の間の毛や爪もある程度まで磨り減るので伸びる度合いも遅く見えるようです。

   お散歩は、ワンコにとって運動やストレスの解消などだけではなく、指(肉球)の保護毛や
   爪の伸びすぎ防止など、 こんなメリットもあるのです。


室内で暮らしているワンコ、爪の伸びすぎには十分に注意してあげましょう。

指の間に生える毛 犬の爪 リンク先:GREEN DOGトップページ

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定期的にチェックして、切ってあげる(グルーミングする)ことが事故防止にもつながります。

※ 爪が白く半透明(上の画像)の場合は中の血管も透けて見えることが多く、
   注意してよく見て切れば血管を傷付けることはそうそうありません・・・

   でも、黒い爪のワンコもいます・・・爪が黒いと中の血管がどこまで通っているのか見えない
   こともあります・・・傷付けるのが心配でしたら動物病院やトリマーさんにお願いしましょう・・・
   あるいは、このくらいまでカットしても大丈夫という位置を教えてもらい、慣れたら自分で
   カットすることもできるようになるはずです。


 室内で過ごす

室内で犬と暮らすときに、犬が安心してユッタリと過ごせる場所を確保してあげることは、
とてもとても大事なことです。

ユッタリと過ごせる場所がないと、日頃のストレスが蓄積されていく原因となります


 室内でのサークルやケージ、ゲートの使用について

   室内でワンコと暮らしている飼い主さんは、サークルやケージ、ゲートを利用されている
   場合も多いかと思います。

   でも、その利用の仕方について、勘違いされている飼い主さんもいらっしゃるようです。

   一緒に暮らすことになった愛犬がまだ小さい仔犬の場合は、まずは何の疑問もなく
   サークルなどで保護することが目的で使い始めると思います・・・
   そう、保護することが目的のはず=ワンコにとっては安心できる場所であり、ユッタリ休める場所
   ・・・決して閉じ込めるのが目的ではありません。

   これは、愛犬が成長して大きくなったとしても変わりありません。

   室内のサークルなどは、愛犬が安心して過ごせる(休める)場所のはずです。

   ですが、時として人間側の都合でこの安心できる場所のはずなのに、
   ワンコを閉じ込める道具として使ってしまうことがあります
・・・

   ワンコの立場になって考えてみましょう・・・扉を閉めて閉じ込める=自由が奪われる
   まして、留守番などで誰もいないときに自由のきかない所に閉じ込められてしまっては、
   何か不安なことが起きても自由に動けない、そのストレスはワンコにとって大変なものと思います。

   自分が安心して過ごせる場所であるべきものでしたら、本来、その出入りも自由なはずです。
   もう、 閉じ込めるための扉は不要のはずです。

   もし、出入りが自由でその場所が自分にとって安心できる場所とわかっているのでしたら
   ワンコにとって何か不安なことが起きれば、ワンコは自らその場所に行くはずです。

   逆に、閉じ込められてイヤな場所・・・とワンコが思うようになってしまったら、
   ワンコにとっては無用の長物です・・・当然、その場所に入るのもイヤになります。

   どうでしょう・・・室内でのサークル、ケージ、ゲートの利用の仕方について、
   今一度、振り返ってみませんか・・・

   注: ゲートはある意味、人間側の都合でワンコに立ち入ってほしくない場所への仕切り(境界)
     として利用されるケースが多いですが、もちろん、ワンコの安全を確保するため
     という意味もあります。


   人間側の都合(ワンコを閉じ込める)だけで利用していませんか?

   ワンコにとって安心できる場所(場所の確保)として利用されていますか?



愛犬が安心できる場所にベッドなどを置いてあげると居心地もさらに良くなることと思います。

   ベッドでユッタリと過ごす


犬の体温は平常で38℃〜39℃あり、寒さに強いといわれる理由にもなっています

   逆に夏場の暑い時期は苦手で、冷所の確保が必要となります。

   ※ 犬は寒いよりも暑いのが苦手と言われるのが一般的ですが、
     短毛種やヘヤレスドッグ(無毛犬種)と呼ばれる一部の犬種には
     暑さよりも寒さに弱いと言われる犬たちも存在します。


   冷却効果のあるベッドを用意してあげることも犬にとっては夏場対策のひとつです。

      
夏場に弱い犬クーラー


また、寒さに強いと言われてはいるものの、老犬や病気などで体力が落ちている犬の場合は
体温を保持するのもままならないことがあります。

冬場の寒い時期には、保温性の高いベッドや暖房器具でケアしてあげるのも効果的です。

冷却や体温保持などの機能性を目的として作られた「シンプルで動きやすい服」を
着せることなども体温の冷却や保温の効果を期待することができます。

 GREEN DOG シャツ・パンツicon
  GREEN DOG シャツ・パンツ




 − 犬が室内で快適に過ごすためのチェックポイント −

  室内を行き来するさい、段差がない

  ※特に老齢犬などは足腰に負担となる場合があります、
   人間用ですが室内の段差を緩和する(バリアフリー化する)
   ための用品も市販されています。
   参考 → Yahoo!ショッピング 段差緩和グッズ(小窓で開きます)

  普段、階段を使わなくともよい生活環境で過ごせる

  ※ソファーやベッドなどチョット高い場所に上がるのが生活習慣
   となっている場合は上がりやすくするためのペット用の
   スロープやステップがあります。

  フローリングなど滑りやすい床にはマットを敷いたり滑り止めの
   工夫がしてある


  ※マットを敷くことは、滑り止め以外にも足音などの騒音を
   抑える効果も期待できます。
   また、犬が階段を上り下りすることがある場合は、ぜひとも、
   危険防止のためにも階段には滑り止めマットを敷いてあげましょう。

   少々、手間が掛かりますがフローリングの床に直接、
   滑り止め効果のあるワックスを塗る方法もあります。

  犬が安心して過ごせる場所が常に確保されている
   (ケージ、ゲート、犬用ベッド、ソファなど)


  ※ケージやゲートは犬を閉じこめる道具ではありません・・・
   犬がその場所に自由に行き来できてこそ、
   本当にリラックスできる場所となります。

   また、ゲートなどは犬が危険な場所に立ち入らないように
   保護するための道具であり、犬の行動そのものを制限して
   自由を奪うものではありません。

  生活音が激しい(うるさい、やかましい)場所を普段からの
   居場所とさせることは避ける


  ※気にならない程度の生活音がする場所(テレビ、ラジオ、
   壁掛け時計の時報など)は大丈夫としても・・・
   洗濯機や車の走行音、玄関のチャイムなど比較的大きな音が
   するところや道路に近い場所はできるだけ避けましょう。
   → 大きな音がもともと苦手な犬にとってはストレスの原因
     となることもあります。

  室内温度などいつでも調整できる場所が普段から安心できる
   居場所となっている

  ※特に夏場には注意、エアコンなどで快適な室温に保つことが重要
   人にとって経済的な冷房温度といわれる 28°C 前後は
   犬とってはまだ暑いと感じる温度のようです。
   暑さが厳しい日はそれよりも 2°C くらい低くしてあげましょう。

  電気コンセントなどがカバーで隠されている、電気コード、
   ケーブル類もカバーで覆われてむき出しとなっておらず、
   犬がかじるなどのイタズラができないようになっている


  ※壁にあるコンセント差し込み口は比較的高い場所に
   設置されているのが理想的(ペット対応型コンセント)。

  ※ケーブル類をカバーで覆い壁に沿って設置するケーブルカバー
   なども市販されています。

  犬が普段から行動している低い場所に危険物や
   誤飲しそうな小さなモノを置かない(落とさない、放置しない)


  ※人間用のクスリなどを誤飲してしまった場合、
   命にかかわることもあります(万が一、誤飲してしまった場合は
   一刻も早く獣医さんに診てもらいましょう)

  ※人にとっても危険ですが針やピンといった小さく鋭利なモノも
   犬や猫には大変、危険です(足に刺さることも・・・)。


 上に記載した項目の数が多ければ多いほど、
 愛犬にとっては過ごしやすい場所のはずです。

 簡単にできる項目もありますので、ぜひ、実施してください。
 



 犬をペット(パートナー)として迎え、共に生活するために是非とも一読してください
   環境省 平成22年2月公開 住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン PDF

     ※ 犬猫を飼養する際のポイントなどが示されています
     ※ PDFファイルの閲覧/印刷ソフトはこちらから無料で入手できます → 


 その他の動物愛護に関するお役立ちのパンフレットや報告書もご覧ください

   環境省 動物の愛護と適切な管理 パンフレット・報告書等 一覧